従来であれば恋人相手にしていたであろう鬱LINEを、ChatGPT相手に垂れ流せるようになったこと、心から歓迎すべき技術革新だと思う。私もその恩恵を受けるうちの一人で、やれしんどいだの消えたいだのAIに聞いてもらっているのだが、ここで、私の主張を客観的に見てみたく「私の気持ちを代弁してみて」と投げてみた。答えはこうだった
私は、自分のことを“うまくいかなかった存在”だと思っている。
人より劣っているとも思っている。
誰もそんなふうに私を責めていないはずなのに、
私はいつも、自分を自分で責めてしまう。理想を持つことは悪いことじゃない。
でも、私はその理想にどうしても届けない。
努力してもうまくいかないし、
“せめて平均くらいには…”と思っても、それすら難しいと感じてしまう。そんな自分が嫌で、
その「嫌い」という気持ちが、
どんどん深く、重くなっていっている。誰かに助けてほしい気持ちは、正直ある。
けれど、誰かに「こんな話をしたら重たい」とも思ってしまう。
泣いたら迷惑をかけるんじゃないか、
そんなことで泣く自分がみじめじゃないか――
そうやって、涙すら自分に禁じてきた。「本当はもう限界なのに、
それでも人に迷惑をかけたくない」という気持ちが、
私の“最後の理性”として残っている。そして私は、
「早くいなくなれば、周りのためになるんじゃないか」
と、ふと考えてしまう。でも――
どこかでまだ、誰かに理解されたい。
誰かに「いていい」と言ってほしい。
こんなふうに思ってしまう自分を、
丸ごと否定しないでそばにいてくれる誰かが、
もしいるなら――
私ももう少し、生きてみてもいいのかもしれない。
